月次アーカイブ: 5月 2017

お互い、けっこうな歳になってから結婚した夫と私。

よんどころない事情があってバタバタと新居に引っ越したので、持ち込む荷物のすり合わせなどは後回し。引っ越し先がある程度広かったことも幸い(災い?)し、とにかくほとんどのものを運び込んだ。

で、一人暮らしが長かった者同士なので、引っ越しを済ませてみたら、当然のことながら、持ち物がかぶりまくり。冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機に、掃除機、テレビ、ビデオ、鍋釜などの調理器具もろもろ。

二つもいらないそれらは、こだわりのあるもの以外は、新しかったり使い勝手の良かったりする方を残すとして、少しずつ処分していくことにした。が、なにしろ古いとはいえまだまだ使えるものばかり。もったいない。

売れるものはリサイクルショップへ。ただでもいいから引き取ってもらう。そうして「型式が古すぎてお引き取りできません」と言われたものは、当時郵便受けにたくさんチラシが入っていた買い取り業者に頼んでみることにした。

仕事をやめていた私が平日に連絡して来てもらう。「はいはい、よろこんで査定させていただきます」と電話で応対していた業者さん、玄関先に置いた冷蔵庫と洗濯機と電子レンジを一瞥するなり、「うーん、これは費用が1万5千円くらいかかりますね」

え、そんなに払うの? こちらが?

たしかにチラシには、「なんでも引き取る」とはあったが、「タダで引き取る」とは書いていない。冷蔵庫なども家電リサイクル法で費用がかかるのではなかったか。問い合わせのときに突っ込むべきだったが、うかつだった。

ちょっともやもやしたが、もはや冷蔵庫や洗濯機をもう一度中に運び込む元気もなく、1万円までまけてもらって、お引き取り願ったのだった

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